四万十市議会 2022-09-13 09月13日-03号
続きまして、飼料価格の推移と国や県の補助対策についてお伺いしたいと思います。 お手元の資料、ご確認いただいたらと思うんですけど、配合飼料工場受渡し価格の推移、これは配合飼料供給安定機構というところが発表しているものでございます。 まず初めに、令和4年度、本年7月、推計ではありますが、これ実際にほぼ近い数字となっております、9万9,131円、1t当たり、過去最高値となっております。
続きまして、飼料価格の推移と国や県の補助対策についてお伺いしたいと思います。 お手元の資料、ご確認いただいたらと思うんですけど、配合飼料工場受渡し価格の推移、これは配合飼料供給安定機構というところが発表しているものでございます。 まず初めに、令和4年度、本年7月、推計ではありますが、これ実際にほぼ近い数字となっております、9万9,131円、1t当たり、過去最高値となっております。
更に、生産コストがアメリカ産の2.2倍かかると言われている上に、円安で輸入飼料価格が高騰し、それに安い輸入豚肉が出回れば、国内の養豚経営が深刻な打撃を受けるのは必至です。その点について市長の認識をお聞かせください。 ○議長(宮本幸輝) 上岡農林課長。 ◎農林課長(上岡修) 養豚業者への影響ということでございますが、四万十市内には、養豚をされている方の業者はおりません。